月: 2008年5月

晴れてよかった．

21:00ぐらいからは，わりとたくさん出てくる．夜行性なのだな．たいへんかわいい．

帰ってから仕事を片付けていたら朝6時になってしまったが，後悔はしていない．

マニュアルより，アイシア．

「実は義之たちよりもだいぶお姉さん？」

うぎゃ，幼生固定説が確定した．

この人には遙かな時を超えて来てほしかったなぁ．

ただ，さくらさんと同じ時間を生きたこの人がさくらさんとは違う結論を出してくれるだろうことは，楽しみであったりもする．

それはそうと，システムボイスにアイシアも選べるようになってるんだぜ．いやもうそれだけで十分満たされますが．

義之くんっていい声してるし，演技もうまいんだから

はい，その弟ヴォイスに僕もノックアウトですよ．

怒ってなければお返事ください的なメールを出してみたが．

とりあえず返事は来たので，疏水のホタルには感謝しておきたい．

長い間しゃべってないと相手が怒ってるんじゃないかって思える現象ってあるよね．ということにしておきたい．

前回に引き続き素晴らしいので書きたいことは山ほどあるのだけど，とりあえずはここで雪村の出てくるのがサプライズだったので書いとく．

雪村の記憶がぼんやりしてるのはゲームでは特に説明がなかったので生まれつきのものとしか思えなかったのだけど，病気のためということにして幾分事情寄りに．記憶力がよすぎて苦しむことがあるというのも当然省略．そこにある問題とか話題の振れ幅は，それに対する解が作中で得られない以上小さいほうがいい，というのは何度も書いた通りです．

前にも着てたけど，その黒いコート超可愛いです．ごろごろ転がったわ．

#5，#6について語りたいのはこの十倍あるけど，また今度．

接触テレパスの女の子が主人公って，能力を深刻なものとして受け止めない限りは普通に可愛い少女漫画になるですね．男の子に触って，読んで．触って，読んで．こうなると深刻さに対応する形での義之JETというとぼけたキャラクターの出番はない．その一方で，こちらの義之くんはいつもななかが触ったときには，彼女がどきどきしちゃうようなことや嬉しくなっちゃうようなことを考えているのだよ．

ふたりの出会いがお風呂でばったりというのは当たり前であるが，お風呂でばったり返しがあるのは可笑しい．

表情もよいなぁ．

連載を途中から読んでて小恋が主人公だと思ってたというくらいには正三角関係．どうすんのかしらこれ．

この漫画はみんな買えばいいと思います．

http://homepage2.nifty.com/~undine/08/dwl05.html#27

つうといろいろあるけど，はじめに思い出したのはレディ・カーンのミレニアムだわ．

超人ロックはマルチは好きじゃないけど漫画は好きですよ．

ちょうど，高河ゆんは学校を描かない，ということを考えていてね．ゆんが描くのは学校よりもエスパーとかの研究所のが多い．LOVELESSが学校で展開する数少ない話だけど，愛たちが通うほうの「学校」はどう見ても研究所です．

昔，You’re My Only Shinin’ Starという漫画で確かD弾だかG弾が出てきてね．やっぱ超人ロックみたいのが好きなのかなと思った．

学校で展開する話って何だったかな．約束の夏，は学校だけど異星人の学校だ．ないのかも．だけど，高河ゆんが学校とか学校制度大好きであるということもこれまた間違いないと思う．LOVELESSではようやくそれが素直に漫画に出てきたんじゃないかしら．

ざくざく，がしがしと音がするような画面だね．ヤングだ．

高校生はご飯作れなくて当たり前ですよ，景さん．とはいえ，好きな女の子の家になんか頑張って作って持ってったところ，知らない男の子が女の子に飯作って喰わせてたら泣くよなやっぱ．

蓮治くんやるじゃん．前回も千尋と仲良くなれた嬉しさあまってのヒャッホウが好きでした．

#2もそうだけど，浜辺での蓮治くん千尋っちの理屈で繋がんない会話がよいです．

もともと末永の家で，彼が風呂に入ってる間についてたテレビがefでね．その時見たのは#4だったと判った．これは気になるわけだわ．

残り半分の理由はやなせなつみ．英会話のお姉さんっぽくならない以外はおよそ花咲茜と変わりはしないのだけど，絵とか喋ってる内容の文脈で千尋のときは千尋に聞こえる．つか，画面見てる間はやなせなつみではなく千尋であるとしか思ってない．しかし声優を論ずるということはきっと，文脈には回収され難い部分についても語っておかないと，すっきりしないものだろう．そりゃフィジカルの話にもなるか．

難度で言うならば文脈なんつうなんでもありなものを絡めて論を立たせることのほうがむしろ難しいはずではある．

うっわー．青子先生だ．この人は僕にとって特別だったなぁ．

どうして特別だったかはもう忘れてしまったのだけど．

数日ぶりに土手を歩いたら姿を見かけなくって，僕のいないうちにどこか北の美しい国へでも帰ってしまったのかと思ったらとても寂しくなった．いつの間に彼らのことそんな好きになっていたのだろう．

もう少し歩いたらまだ何羽もいたので嬉しかった．そもそも彼らはどこかへ帰るのだったろうか．

どうも人間が後手に回る．