サプライズ.
体験版はずいぶん長くて5時間か6時間はやった.もともとのお目当ての人は登場していなかったのだけれど充分に楽しませてもらった.いやそれどころか体験版の最後に事態が急変するまで正直彼女のことを忘れてしまっていたくらい,充実した部室生活だったのである.
オフィシャルサイトでも体験版でもその先の展開は明らかにされなかったが,むしろそこからが本題であると予想された.その本題が製品版マニュアルのあらすじには記述されている.「天文台を建設」する話? 聞いてない! しかし,面白そうである.
本編中の星座はきちんと2004年11月〜の京都の星空になっているらしい.時節の正しさに厳しい水姫も納得の出来栄えであろう.あと,本ソフトにはToxsoftさんのご好意ということでStella Theater Pro/Lite (Toxsoft)までがも付いてくる(Pro版は別途レジストする必要あり).素敵だ.僕はもともと持ってるしレジストもしているのだが,何か機会がないとわざわざインストールしない類のものだろうから,ちょっと触れるようにしてあるのはいい.
Stella Theater Pro は,条件を満たしていれば星図をWeb等で公開することが出来る.六ツ星きらりの体験版でもこの星図が利用されていた.僕もかつてリピュア第13話の話に関して,Stella Theater Proで作成した星図を公開させて頂いた.良いソフトです.お勧め.
あまりに幸せなので,のんびりと長くやります.体験版の時点で既にいろいろとっておきの話があるんだ.
(以下のリンク先は18歳未満お断り)
- 出版社/メーカー: チセ
- 発売日: 2004/11/05
- メディア: DVD-ROM
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余談ですが,この2文がなかったら体験版をやってみようとは思わなかったでしょう.
だんだんほくととの会話のコツがわかってきたな。
言ってる意味はさっぱりわからんけど。
(例文より.)