階段以外のミーハー話

文化祭編の堀北真希がかわいい.かわいいというのはHINOKIOに出演してたときにはあまり思わなかったのだけど,綺麗な女の子であるよりはどんくさい感じのほうがいいのかな.野ブタも実家で最終回だけ見て,同じような感想をもった.

HINOKIOでは主役の本郷奏多もかわいいと呼びたくなるような幼い感じだったのに,この前,03+(ゼロサンクロス)を見たらカッコつけになってて見違えた.これならテニプリの越前リョーマだと言われても納得がゆく,男子三日会わざればだね……というのはまったく僕の誤解であるのにさっき気付いて,03+のほうがHINOKIOよりも時代が古かった.カッコつけと幼いのとは近くて,行ったり来たりできるのだろう.

03+を買ってから相当置きっぱなしであったので,こういう誤解が起こるのである.

03+の配役で真綾さんをカラスにするような発想は当時の定番だったのかな.レ・ミゼラブルのエボニーヌ役とか,街の汚れた場所に置いてみる感じ.ビルの街の深いところを流れてゆくコンクリの川に真綾さんを沈めてみる,とかやりたい放題のフィルムに.おまえは俺かと思った.

もう一度「学校の階段」へ戻すと,階段遊びには定番であるところのパンツを男子のほうが連発するのがアホでよいです.ちなみに文化祭用メイド喫茶の服を男子のほうが着用している.

コメントを残す