むぅ,やはり桜は実在するのだろうか.答えは来週か再来週の夕飯時くらいに判る予定.
それと,楓は小さい頃から丁寧語っ子だったのか.意外だ.
むぅ,やはり桜は実在するのだろうか.答えは来週か再来週の夕飯時くらいに判る予定.
それと,楓は小さい頃から丁寧語っ子だったのか.意外だ.
まだまだ二日目の最初.
桜の存在自体がダウトという気がする.
冒頭にそうじゃない証拠があるんだけどね,その後はむしろ楓との類似や対照が語られすぎ.
この人まるで楓の後悔のなかにある楓が理想とする楓みたいだってのと,あと,楓と稟の間にもうひとり居たってのがピンとこなかったのと.
それはそうとしてこの人のことは好きだけどね.
言葉にならない思いを秘めている,というのは一方で言葉になるような思いもあるという世界観だけど,カエちゃんの場合,言葉になるほうの思いもなくて,全体に言葉とそうじゃないところとがあんまり繋がらない感じがするのね.僕は,妙なことを口走りがちである,というこの人の性質を大きく採り上げたいので.深いところ,というのは複雑さとか裏側ではなくて,距離の遠さ.
リアリアでは,楓の思い出,という形で彼女が饒舌に思いを語るのを聞くことが出来るんだけど,回りくどい形をとる.恋人や友人たちが元に戻した楓の思い出を,彼らが自身が再生して聞くのね.直接に僕が聞くんじゃなくて.
カエちゃんの内なる言葉がはっきりした形で出てくるのは,彼らがそれに耳を傾けることによる.そうでないときに,たぶんこの人はこういう形での言葉を持たないんじゃないかしら.
天然,と一言で評されがちな人についてもっと語る言葉はないのか,ということでウロウロしているわけですが.
飯時に進めるにはオートモードが欠かせないね.ぼちぼちと.
集大成だけあってさすがに面白い.スムーズで綺麗,曲もいい.
古い立ち絵と新しい立ち絵が並ぶと,3年に渡る顔のラインの彫琢が判るのも隠れた見所.
まぁ,みんなでカエちゃんを助けにゆく話,という前提のとこでもはや幸せ一杯ですが.
楓は深いところで生きてる人なので,外から言葉では立ち入りにくい.楓はそのほんとに簡単なところしか言葉に出てこないので,子供ではないけど,付き合い方としてはそれに近い感じになると思う*1.楓の壊れてしまった記憶を元に戻せるのは恋人や友人たちの言葉であるけど,記憶が言葉のやりとりによって正されるのではなくて,彼女の記憶に飲み込まれてロールプレイする中で,不意に言葉の想起される瞬間がある,というあたりは,彼らの付き合い方そのものなんじゃないかな.
余談であるが,例の隠し扉発見の効果音(たゆ唄)が,リアリアでは記憶の扉獲得時に鳴るので可笑しい.
*1:プリムラは口数が少ないけど,子供というよりも朴訥.言っていること自体は額面通りに受け取れる.
とてもおめでたい話だけど,狐につままれた感もあるなぁ,タイミング的に.
自分に転換期が訪れてうわーっと盛り上がって,周りの人のこともその勢いでぐるぐると気になって,いろいろやってみて,ぐるぐるっとしたままに,じゃ,行ってきますね,ということかな.その意図を考えようとしたけど,多分,深い意図はなくって,そういうことってありそうだよな,人間.僕は僕でちょっとした幸運を頂いた,ということでいいか.
苺でかした.で,漂介どうなったん?
表情の組み替えがゆるくて目に優しいアニメでした.
これよりあと一歩でも硬くなると,たとえば同じ目鼻立ちが続くと僕にはしんどくなります.
要所にはグラビア向けのキラキラした顔を挟んでおくのは小技よね.それが例の瞳へズームインする絵に実を結ぶ.
SHUFFLE! #18の担当スタッフである,というのはメモ程度に.細田直人じゃないけど.
前半調子良かったのに,合体してから流れがもたついて,おや,と思った.
プロレスみたいなアピールってたぶん必要なんだろうけど,ごめん,パンツよりもそっちのほうが見ててちょい恥ずかしいので…….
こちらもOPパンツだけど,ギャルゲーアニメではないので参考記録ということで.
それに狐っこのスカートが捲れるのは自然な流れなので仕方ないし.
↑そろそろこのあたりはアイシアの出したおもちゃが山積みになってます.
すごいなこのGIFアニメ.
いちお動作確認で久々に龍神天守閣へ.懐かしい故郷のようだ.
ここ泊まりたいよなぁ.つぐみさんラブ.
明日はもっとよいご飯を食べよう.
小夜里「ご,ごめんねー,変な子でー」
澄乃の変な子っぷりも健在である.そして小夜里さんのお店に干し柿発見.
そういやここも365日雪とかいう変な場所だったのだなぁ.
面白過ぎるのでこんなんやってたら日が暮れる,と,断ち切るように終了.