月: 2007年1月

猫が増えてきたので，トップページにおいてみました．五匹います．
画像ファイル名をどうしよっかということで，名前もつけてみたり．

PositLogもようやくやりたいことの3割くらいかなぁ，という思ったより苦戦気味なんだけど，いい感じに猫が住んでくれたので今日のところは満足．

キャラクターやおはなしに囲まれて暮らしたいという気持ちを，Webに載せたいのです．

http://storybook.jp/070107SB.html

2006年もわりと絵を描いたよね．
その総決算みたいな絵でした．
ソフトウェアの話でもないのに山田さんのところで採り上げて頂いたということが相当嬉しかったです．

わーい．

ツィーランBね．もはやバニッシュ状態でしたが運良く．

タコと出会い頭にテイルボムズ
⇒濃い黄色の弾幕のみ避ける
⇒テイルボムで弾幕に隙間を作ってからもいちどテイルボムズ
⇒あとはパンチバリアユニット連射でビーム前に倒せる．残りアーマーゲージは7割くらい
⇒コアの弾幕はパンチバリアで防ぎながら気合いで避ける
⇒そのうち倒せるかもしれない

ただし，コンティニューしているので柔らかくなってる状態での話．

要望の高かったスプライトツリー機能を追加してます．
http://storybook.jp/positlog.cgi?load=061122kn&id=sprite_20070107075853_234

小西克幸に誘われたらついてくしかないよなぁ，という話．

「光車よ、まわれ！」でも逃げるときには男子女子が手を引いたり手を取り合ったりするわけですが，小学生の子らなのでゼロヨンの高校生みたいな男女の意識は出てきません．身体に対する意識は自分の身体へ向けられていて，衣服，つまり身体にへばりついているものを脱ぎ着することとか*1，泥人形と人間とが紙一重だっていう人体の物らしさであるとかが目に付くように思います．

光車と共通点があるにせよ，高校生男女の接触面積を気にするあたりに清水マリコにとってのMF文庫が感じられます．

電子メールによる年賀状は出していません．

母によると，あけまして（以下略）と言うのもいけないそうである．
神社もいけないそうであるが，鳥居を避けて詣でればいいそうである．そんな方便な．

馬はいるときよりいないときが多く、めぐみの中では馬を見るのは小さなラッキーのしるしだった。小さいとき、母と二人でこの電車に乗っていて、たしかめぐみは微熱で半泣きになっていたのだが、ほらめぐみちゃんあそこにお馬さんがいるよ、もうすぐおうちに着くからね、と母がなだめてくれたことを思い出した。
（P.56）

馬にたいして意味はないのだけど，母との思い出のなかで発見されたそれは特別なものとして目に見えるようになる．見つける，ということはそういうもので，0415も0416もこの馬のようなものである．

手を繋ぐ相手を決めるときに，

性別が違うほうが緊張感が出るので、
（P.188）

とくるのが助平だ．自分には持ち合わせのない感覚なので勉強になった．
だいたいよく身体のくっつく話ではある．手のひらとか胸板とか脚とかトオの頭頂部とか．

新年早々勉強になった．冠婚葬祭の相談事につき祖母が取り出したのは一冊の帳面．生徒手帳サイズのそれに，これまで親族にどんな慶弔があり誰にいくら包んだか，頂いたかがびっしり記録されている．祖母が嫁いできてからこれが2冊目で，2冊目のはじまりのページはちょうど僕が産まれた時のこと．年月日と僕の名前と幾らお祝いしたかとその時の祖父の給与が幾らだったかが書いてある．それから30年，そろそろ3冊目にさしかかりそうである．

どれだけお礼するべきか，お寺関係は難しくてね．そうでなくても人の恨みを買わないための60年あまりの蓄積である．

これがほんとの閻魔帳である，とも言える．