D.C. #8c あたま山

女の子たちの中に味噌っかす一名.みんな怖い話をたくさん知ってるのに自分だけ知らないし,聞いてて怖くてしかたがない.それでもそうやって構ってもらえている間はまだ嬉しいのだけど,最後のおいしいサゲは別の子が持っていってしまうのである.失敗したり足りなかったりするのが自分の役割だったはずなのにそれさえも音夢が持っていってしまう.だからやっぱあたしはまだ一人前の仲間じゃないんだなと思う.たぶん,そういう話.はやく大きくなあれ.

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