D.C.

ゲームをやったのはもう2年も前になります.先日,手放したと思っていたゲームの箱を発見したので少しやり直してみましたが,今回アニメ版の感想を書くに当たって引き合いに出した部分はかなり怪しい記憶に従っていたことが判りました.また,アニメ版ではゲーム版の言葉が取り出されて,アニメの文脈へうまく当てはめられていることも,数シーンやり直しただけですぐに判りました.

アニメを見てそれで文章を書いたり,ゲームをやり直してみたりすると,自分でも無理をしていると思えることが何度かありました.無理をするようなことではないと思うのですが,中学生の男の子と女の子の話について盛り上がることのできる心というのはそろそろ無くなってしまうのではないかと思って,最期になるかもしれないと思って,ちょっと頑張ってみました.今年,このアニメと出会えたことは良い思い出になるのではないかと思います.

それでは,幸せなFineを.

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