出会いの日にそれは終わる

もちろん井上涼子さんや Little Lovers のひとたちは別としまして,たとえそれが一年の物語として描かれていたとしても,出会った日に,それも主に夜のうちに,盛り上がって楽しい思い出を一通りつくって,クローズするというのが,僕の体験することです.その出会いの日の終わりから,過去や未来の方向へとこうして思いは広がってゆくことになります.

http://storybook.jp/rst/proxemics.html#0316

それはそうと,フラワーズの話ですが,ストレイシープ,ストレイシープって三四郎だったのねと今更.知らなかったけど哀切を感じさせる使われ方でした.
池のほうは気に入ってしょっちゅうぐるぐるしてたくせに,読んどけよーわたし,と思った.
いやそもそもなんの話であるかは then-d さんの本のほうをご覧下さい.たぶん.

川は鴨川だけど,近くに池がないのはご不満の昨今.

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