仮面のメイドガイ (1)

幸せに満ちた漫画であるなぁ.子供というのをご飯を食べさせてちゃんと肥え太らせるべき肉体として測ることができるその眼力,そして使命感.あと暗いところで文字読んじゃ駄目とかさ,お母さんだねぇ.僕もメイドガイにご奉仕されたい.

体重の件からの想像であるが,水淵季里や柚原このみが相手であればメイドガイのご奉仕はわりとストレートに受け入れられるはずであるので,メイドガイが生活のことを心配しては張り倒されているというのは,富士原なえかの発育が良くて荒れた生活にも耐えられるという証拠ではある.

耐えられるとはいえ子供姉弟二人きりだった生活に大人が二人増えるというのは安心感が増します.つまり,死ににくい気がする.そして,死ににくいという状態や空間を僕は好ましく思います.

死ににくい空間というのはとらハ2,3とかああいうとこのことね.
そうするとあれだ,僕が思うそれってだいたいこういうことか.

死ににくい≒飯がきちんと喰える+部屋に余裕がある+大人の数が多い+子供の数も多い
(項目の並びは大事な順)

さいきん食が貧しいということがにじみ出てるようなあれだ.生活を工夫せねばな.

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