吾妻ひでお「失踪日記」「ときめきアリス」

高校生のある日,「…絶句」を読んで初めての朝帰りを経験した.実世界に帰ってきたら外でチュンチュン鳴いてたというわけ.朝までなにかしてることの高揚感はこの時に覚えたのだったっけ.吾妻ひでおの絵に触れたのはそれが最初で,次はもちろん(?)「花輪竜一郎さんの優雅な生活」である.それでもう二度と触れることはないと思ってたのだけど,「女王陛下のプティアンジェ」について調べてたらまた名前が出てきた.そういうわけ.

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