晴太郎くんにつきっきりで看病してもらいたい感じの年末年始でした.
なるべくカロリーメイトとかゼリーで過ごした.ときどきおうどん.
ラーメンたべたい.無理か.
ごはんつくる男子というのは全くめずらしくなくなったですよね.まぁ,僕が買うようなゲームでは.

- 出版社/メーカー: HOOKSOFT
- 発売日: 2011/11/25
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わんこのご飯もつくれる晴太郎である.ゲームの男の子はいろんなスキルを身につけてゆくなぁ.
男の子の住んでる広い居間のある離れ.いかにも女の子のたまり場になってしまいそうな場所だったのだけど,みなさん意外に節度があって飯時にしかこない.個室のほうもそれぞれきれいにしてるしねぇ.だらしなくうち解けるというタイプじゃない.そんな感じで女の子同士の絡みは少なめで,ほどよい距離感.
名もない外野の声(特に女の子)とのちょっとしたやりとりが魅力的なのはらぶでれーしょん!以来のものですが,本作ではライターとして早瀬ゆうが関わってるわけではないので,シリーズの特徴になっているのでしょうか.ラブラブルにはまだ触れてないので判りませんが.
外野の声といってもPITというのはよく判らなかったので終始OFFで読んでいません.晴太郎くんも読んでなかったし.
時空を超えたロマンスはシリーズ的に意外でした.名前がたんぽぽ(娘)というのがヒントになって途中で気づくことができました.最初はふたりの間に生まれた娘が未来から来たのかと思った.
(追記)
晴太郎くん,最後の大立ち回りでさっくりぼこぼこにされてるあたりが良いです.剣術が得意な女の子と仲良くなって,ときどき練習に付き合うこともあって,それでいて男の子のほうの剣技が上達するということには興味が持てないとでもいう風なライティングが好みです.